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【足つきレポート】BMW G310GS(2022年モデル)の足つき性 ~短足&チビのふくちゃんが実車でレポート~

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身長160㎝台で短足&チビのふくちゃんが実車を使ってお届けするバイクの足つき性のレポート。

今回の車両は、BMW G310GS(2022モデル)です。

排気量は、BMWのバイクの中では最小の312㏄。

GSシリーズの中では末っ子となるG310GS。長男のR1250GSと比べるとその車体は確かに小さく見えてしまいますが、G310GS単体で見るとこれがなかなか立派な体格をしています。

それでいて車両本体価格は753,000円(税込)からと同クラスの国産バイクと比べても変わらないかひょっとしたら安いくらいの価格設定となっています。

外国のバイクは高いと思っている方もいらっしゃると思いますが、このG310GS(G310Rも)お買い得な価格設定だと思います。

しかも、新車で購入すると無料で3年の補償が付いてきます。

外車は故障した時が・・・、と思っていらっしゃる方でも3年の補償があればある程度は安心できるのではないでしょうか。

ということで、G310GSの足つき性についてレポートしたいと思います。

BMW G310GSとふくちゃんのスペック

まずは、ふくちゃんとG310GSのスペックをお伝えします。

ふくちゃんのスペック

まずはふくちゃんのスペックから

  • 身長:162cm
  • 体重:55.1Kg(Tシャツ+パンツのみ) 56.5㎏(写真に写っているウエアーを着た状態 ただしシューズは除く)
  • 股下:71㎝(素足です)74㎝(写真に写っているシューズを履いた状態)
  • 体脂肪:約16%

G310GSのスペック

続いてG310のスペックです。

  • シート高 835㎜
  • 車両重量 175㎏
  • 排気量 312㏄
  • 最高出力 25kw(34PS)/9,250rpm
  • 最高トルク 28Nm/7,250rpm

参考ですが、2021年モデルとの主な違いは次の通りです。

  • ヘッドライト、ウインカー、テールランプのLED化
  • アンチホッピングクラッチの搭載
  • ブレーキレバー、クラッチレバーに4段階の調整機能搭載

BMW G310GSの足つき写真

それでは、足つきの写真です。

まずは正面から

横から

後ろから

BMW G310GSの足つきレポート

ご覧の通り、両足のつま先がかろうじて地面に届いている状態です。

正確には、届くというより”触れている”といった表現が正しいかもしれません。

わたしが乗っているR1250GSのシート高は805㎜なので、R1250GSの方が足つき性はよっぽど良いです。

ただつま先ツンツンでもバイクがさほど重くないのでこれくらい足が届けばわたし的には、まぁ何とかなるかな?といった印象を受けました。

また、わたしくらいの体重だとサスペンションがそれほど沈まないので(たしかBMWのバイクの設計体重は80kgだったと記憶してます)、リヤサスペンションのプリロードを少し抜いてあげてもいいと思います。

そうするともう少し足つき性は良くなるはずです。

そして、足を下したところにステップなどの障害物が無いのが好印象でした。

シートは角が丸まっているので足を下したときに不自然に開くこともありません。

シート表皮は適度な滑り止め効果があり、お尻を左右にずらすときに引っ掛かりすぎるといった印象はありませんでした。

かといって、滑りすぎるといった印象もなかったので、ちょうどいい塩梅ではないでしょうか。

まとめ

シート高が835mmと、実は何気に高いのがG310GSです。

ヤマハのTénéré700のローダウンモデルのシート高が837㎜なので、その差僅か2㎜。

Ténéré700は試乗させていただきましたが、両足は届きませんでした。

G310GSの足つき性に不安が無いのであればTénéré700のローダウンモデルも足つきにそれほど不安を感じることはないだろうな、と思いました。

Ténéré700は「【プチレビュー】ヤマハ Tenere700 ~足つきレポートと、ちょっとだけ試乗させていただいたのでレビュー~」で足つき性などをレポートしていますので、気になる方はぜひご覧ください。

また、G310GSの兄貴分、R1250GSの足つき性は「【足つきレポート】BMW R1250GS(新型 2021モデル)の足つき性 ~短足&チビのふくちゃんが実車でレポート~」でレポートしていますので、兄貴分の足つき性も気になる方は、ぜひご覧ください。

では、みなさんの参考になればうれしいです。

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BMW G310GS(2022年モデル)の足つき性 ~短足&チビのふくちゃんが実車でレポート~

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身長160㎝台で短足&チビのふくちゃんが実車を使ってお届けするバイクの足つき性のレポート。

今回の車両は、BMW G310GS(2022モデル)です。

BMWのバイクの中では最小排気量の312㏄。

GSシリーズの中では末っ子となるG310GS。

長男のR1250GSと比べるとその車体は確かに小さく見えてしまいますが、G310GS単体で見るとこれがなかなか立派な体格をしています。

それでいて車両本体価格は753,000円(税込)からと同クラスの国産バイクと比べても変わらないかひょっとしたら安いくらいの価格設定となっています。

外国のバイクは高いと思っている方もいらっしゃると思いますが、このG310GS(G310Rも)お買い得な価格設定だと思います。

しかも、新車で購入すると無料で3年の補償が付いてきます。

外車は故障した時が・・・、と思っていらっしゃる方でも3年の補償があればある程度は安心できるのではないでしょうか。

ということで、G310GSの足つき性についてレポートしたいと思います。

スペック

まずは、ふくちゃんとG310GSのスペックをお伝えします。

ふくちゃんのスペック

まずはふくちゃんのスペックから

  • 身長:162cm
  • 体重:55.1Kg(Tシャツ+パンツのみ) 56.5㎏(写真に写っているウエアーを着た状態 ただしシューズは除く)
  • 股下:71㎝(素足です)74㎝(写真に写っているシューズを履いた状態)
  • 体脂肪:約16%

G310GSのスペック

続いてG310のスペックです。

  • シート高 835㎜
  • 車両重量 175㎏
  • 排気量 312㏄
  • 最高出力 25kw(34PS)/9,250rpm
  • 最高トルク 28Nm/7,250rpm

参考ですが、2021年モデルとの主な違いは次の通りです。

  • ヘッドライト、ウインカー、テールランプのLED化
  • アンチホッピングクラッチの搭載
  • ブレーキレバー、クラッチレバーに4段階の調整機能搭載

足つきの写真

それでは、足つきの写真です。

まずは正面から

横から

後ろから

一口メモ

ご覧の通り、両足のつま先がかろうじて地面に届いている状態です。

正確には、届くというより”触れている”といった表現が正しいかもしれません。

わたしが乗っているR1250GSのシート高は805㎜なので、R1250GSの方が足つき性はよっぽど良いです。

https://fukuchannoblog.com/r1250gs-footing/

ただつま先ツンツンでもバイクがさほど重くないのでこれくらい足が届けばわたし的には、まぁ何とかなるかな?といった印象を受けました。

また、わたしくらいの体重だとサスペンションがそれほど沈まないので(たしかBMWのバイクの設計体重は80kgだったと記憶してます)、リヤサスペンションのプリロードを少し抜いてあげてもいいと思います。

そうするともう少し足つき性は良くなるはずです。

そして、足を下したところにステップなどの障害物が無いのが好印象でした。

シートは角が丸まっているので足を下したときに不自然に開くこともありません。

シート表皮は適度な滑り止め効果があり、お尻を左右にずらすときに引っ掛かりすぎるといった印象はありませんでした。

かといって、滑りすぎるといった印象もなかったので、ちょうどいい塩梅ではないでしょうか。

まとめ

シート高が835mmと、実は何気に高いのがG310GSです。

ヤマハのTénéré700のローダウンモデルのシート高が837㎜なので、その差僅か2㎜。

Ténéré700は試乗させていただきましたが、両足は届きませんでした。

https://fukuchannoblog.com/petit-review-tenere700/

G310GSの足つき性に不安が無いのであればTénéré700のローダウンモデルも足つきにそれほど不安を感じることはないだろうなと思いました。

では、みなさんの参考になれば嬉しいです。

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