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【レビュー】Alpinestarsのウインターグローブ SP-365 DRYSTAR GLOVE~サイズ感もご紹介~

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

アルパインスターズの冬用グローブ SP-365 DRYSTAR GLOVE を購入しましたので、インプレッションしたいと思います。

ちなみに購入先は、ドイツに本社を置くバイク用品の大手の通信販売会社FC-MOTOです。

FC-MOTOは、海外通販の初心者の方でも割と購入しやすい部類に入り、また、アルパインスターズに限らずDAiNESEやGaERnEなどの海外ブランドのバイク用品がうまくすれば国内で購入するよりずいぶん安く購入することが出来るので、わたしはちょくちょく利用させてもらっています。

FC-MOTOのアカウントの作成と購入方法についてこちらのブログにまとめていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

https://www.29rider.com/how-to-create-and-purchase-an-account-on-fc-moto/

ウインターグローブ SP-365 DRYSTAR GLOVEの外観

まずは、ウインターグローブ SP-365 DRYSTAR GLOVEの外観から。

ご覧の通り、ロングタイプのグローブとなっています。

ウインターグローブはロングタイプがお勧め。それは、グローブでジャケットの袖口を覆って隠せるので、袖口から入ってくる冬の冷たい風を防ぐことが出来るからです。

冷たい空気がジャケットの中に入ると体温で温められらジャケット内の空気が冷たくなってしまいます。実際に体験された方はご存じだと思いますが、袖口から入ってくる冷気を防ぐだけでジャケットの中の暖かさが別ものになります。

ですから、ウインターグローブはジャケットの袖口を隠せるロングタイプがお勧めです。

指の関節にはもちろん、プロテクターが取り付けられています。

そして、薬指と小指にはフィンガーブリッジが取り付けられています。

フィンガーブリッジは、転倒の際、小指が大きく開いて脱臼や骨折を防ぐのに役立ちます。

また、最近のグローブらしく、人差し指にはスマホなどのタッチパネルに反応する素材が取り付けられています

スマホのタッチパネルの反応は、HYODよりAlpinestarsの方が良いように感じます。

ウインターグローブ SP-365 DRYSTAR GLOVEのサイズ感と装着感

では、サイズ感ですが、まずは、わたしの手の大きさをお伝えします。

24㎝を指していますが、これはメジャーがたるんでいるせいで、実際は23㎝です。
21㎝です。

今回購入したSP-365 DRYSTAR GLOVEのサイズはLです。

実際に手に付けてみると、Lサイズはわたしの手には少し大きすぎました。

今までのアルパインスターズのグローブはLサイズでちょうど良かったのですが、DRYSTARシリーズはサイズが一回り大きくなったような気がします

では、Lサイズでは大きすぎて使いづらいかと聞かれると、思ったほど操作しづらくはなく、まぁ、Lサイズでも大丈夫かな?といったサイズ感です。ただ、ぴったりサイズはMサイズでしょうね。ですので、ぴったりサイズが好みの方は、いつものサイズより一つ落とした方が良い結果となりそうです。

ちなみに、わたしの場合、HYODのサマーグローブはLサイズがちょうど良いサイズとなります。

そして、装着感ですが、革が少し硬いなといった印象を受けました。そのため、イメージとしては、使い倒してボロボロになったくらいから手に馴染む、そんな感じです。

ただ、これはわたしが最近HYODのグローブを使い始めたことが原因かもしれません。HYODのグローブは、びっくりするくらい柔らかいので。

とは言え、SP-365 DRYSTAR GLOVEの革が特別に硬いかと言うと、そうではなく、今までのAlpinestarsのグローブの革の硬さとさほど変わりは無いと思います。決してバイクのグリップが握れないほど硬いといったことはありませんので、その点はご安心ください。

また、ウインターグローブとしては厚みは薄い方だと思います。みなさんの中にはウインターグローブはモコモコして使いづらいと思っている方もいると思いますが、このSP-365 DRYSTAR GLOVEはさほど厚みがないのでそれほどモコモコしません。

ですので、モコモコしないグローブをお探しの方は、一度手にはめて試してみることをお勧めします。

ウインターグローブ SP-365 DRYSTAR GLOVEをHYODのウインターグローブと比べると

わたしはHYODの2020年モデルのウインターグローブ(W-7 CORE WINTER GLOVES)を使用していました。

しかし、HYODウインターグローブはアルパインスターズのSP-365 DRYSTAR GLOVEと比べると全体的に厚みがあり、このおかげでブレーキやクラッチの操作がしずらく、結局使うことを辞めてしまいました。

アルパインスターズのSP-365 DRYSTAR GLOVEは厚みがありすぎて操作がしにくい、といったことは感じません。

ただ、HYODウインターグローブは柔らかい革で作られていて、おろしたてのグローブでも物凄く手に馴染みます。ですから、もう少し厚みをおさえてもらえれば最高に使いやすいウインターグローブになるような気がします。

HYODの夏用のグローブのレビューは次の記事に書いていますので、興味のある方はぜひチェックしてください。

まとめ:レビュー】Alpinestarsのウインターグローブ SP-365 DRYSTAR GLOVE~サイズ感もご紹介~

寒い時期のウインターグローブは必須ですよね。かじかんだ手でバイクを運転すると、事故につながる可能性もありますので。

快適な装備で事故のないバイクライフを楽しみましょう。

では、みなさんの参考になればうれしいです。

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レビュー Alpinestarsのウインターグローブ SP-365 DRYSTAR GLOVE ~サイズ感もご紹介~

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アルパインスターズの冬用グローブ SP-365 DRYSTAR GLOVEを購入しましたので、インプレッションしたいと思います。

ちなみに購入先は、ドイツに本社を置くバイク用品の大手の通信販売会社FC-MOTOです。

FC-MOTOは、海外通販の初心者の方でも割と購入しやすい部類に入り、また、アルパインスターズに限らずDAiNESEやGaERnEなどの海外ブランドのバイク用品がうまくすれば国内で購入するよりずいぶん安く購入することが出来るので、わたしはちょくちょく利用させてもらっています。

FC-MOTOのアカウントの作成と購入方法についてこちらのブログにまとめていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

https://fukuchannoblog.com/how-to-create-and-purchase-an-account-on-fc-moto/

外観

まずは、外観から。

ご覧の通り、ロングタイプのグローブとなっています。

ウインターグローブはロングタイプがお勧めです。

と、言いますのが、グローブでジャケットの袖口を覆って隠せるので、袖口から入ってくる冬の冷たい風を防ぐことが出来るからです。

冷たい空気がジャケットの中にないってしまうと、せっかく体温で温められらジャケットの中の空気が冷たくなってしまいます。

実際に体験された方はご存じだと思いますが、袖口から入ってくる冷気を防ぐだけでジャケットの中の暖かさが別ものになります。

ですので、ウインターグローブはジャケットの袖口を隠せるロングタイプがお勧めです。

指の関節にはもちろん、プロテクターが取り付けられています。

そして、薬指と小指にはフィンガーブリッジが取り付けられています。

フィンガーブリッジは、転倒の際、小指が大きく開いて脱臼や骨折を防ぐのに役立ちます。

また、最近のグローブらしく、人差し指にはスマホなどのタッチパネルに反応する素材が取り付けられています

スマホのタッチパネルの反応は、HYODよりAlpinestarsの方が良いように感じます。

サイズ感・装着感

では、サイズ感ですが、まずは、わたしの手の大きさをお伝えします。

24㎝を指していますが、これはメジャーがたるんでいるせいで、実際は23㎝です。
21㎝です。

今回購入したSP-365 DRYSTAR GLOVEのサイズはLです。

実際に手に付けてみると、Lサイズはわたしの手には少し大きすぎました。

今までのアルパインスターズのグローブはLサイズでちょうど良かったのですが、DRYSTARシリーズはサイズが一回り大きくなったような気がします。

では、Lサイズでは大きすぎて使いづらいかと聞かれると、思ったほど操作しづらくはなく、まぁ、Lサイズでも大丈夫かな?といったサイズ感です。

ただ、ぴったりサイズはMサイズでしょうね。

ですので、ぴったりサイズが好みの方は、いつものサイズより一つ落とした方が良い結果となりそうです。

ちなみに、わたしの場合、HYODのサマーグローブはLサイズがちょうど良いサイズとなります。

そして、装着感ですが、正直、革が少し硬いです。

イメージとしては、使い倒してボロボロになったくらいから手に馴染む、そんな感じです。

ただ、これはわたしが最近HYODのグローブを使い始めたことが原因かもしれません。

HYODのグローブは、びっくりするくらい柔らかいので。

とは言え、SP-365 DRYSTAR GLOVEの革が特別に硬いかと言うと、そうではなく、今までのAlpinestarsのグローブの革の硬さとさほど変わりは無いと思います。決してバイクのグリップが握れないほど硬いといったことはありませんので、その点はご安心ください。

また、ウインターグローブとしては厚みは薄い方だと思います。

みなさんの中にはウインターグローブはモコモコして使いづらいと思っている方もいると思いますが、このSP-365 DRYSTAR GLOVEはさほど厚みがないのでそれほどモコモコしません。

ですので、モコモコしないグローブをお探しの方は、一度手にはめて試してみることをお勧めします。

HYODのウインターグローブと比べると

わたしはHYODの2020年モデルのウインターグローブ(W-7 CORE WINTER GLOVES)を使用していました。

しかし、HYODウインターグローブはアルパインスターズのSP-365 DRYSTAR GLOVEと比べると全体的に厚みがあり、このおかげでブレーキやクラッチの操作がしずらく、結局使うことを辞めてしまいました。

アルパインスターズのSP-365 DRYSTAR GLOVEは厚みがありすぎて操作がしにくい、といったことは感じません。

ただ、HYODウインターグローブは柔らかい革で作られていて、おろしたてのグローブでも物凄く手に馴染むので、もう少し厚みをおさえてもらえれば最高に使いやすいウインターグローブになるような気がします。

HYODの夏用のグローブのレビューはこちらのブログに書いていますので、興味のある方はぜひご覧ください。

https://fukuchannoblog.com/buy-hydo-gloves/

最後に

いかがだったでしょうか?

寒い時期のウインターグローブは必須ですよね。

かじかんだ手でバイクを運転すると、事故につながる可能性もありますので。

快適な装備で事故のないバイクライフを楽しみましょう。

では、みなさんの参考になれば嬉しいです。

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