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BMW R nineT Urban G/Sの足つきレポートとプチレビュー~短足&チビのふくちゃんが実車でレポート~ 

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身長160㎝台で短足&チビのふくちゃんが実車を使ってお届けするバイクの足つき性のレポート。

今回の車両は、BMW R nineT Urban G/S(プレミアムライン)(新型 2021モデル)のGS40周年記念モデルです。

R nineT Urban G/Sのシート高は850㎜とR nineTシリーズの中で最も高いモデルです。

シート高

R NINET:805 mm

R NINET PURE:805 mm(プレミアム・ライン) 775 mm(プレミアム・スタンダード)

R nineT Scrambler:820 mm(プレミアム・ライン) 790mm(プレミアム・スタンダード)

そんなバイクにわたしがまたがるとどうなるか、ぜひご覧ください。

また今回は、BMW R nineT Urban G/Sを2時間程試乗させていただいたので、試乗したプチレビューと外観のプチレビューを合わせてしたいと思います。

BMW R nineT Urban G/Sとふくちゃんのスペック

ではBMW R nineT Urban G/S(新型 2021モデル)の基本的なスペックをご紹介します。

  • シート高、空荷時 850mm(ローシートは820mm)
  • 車両重量 230kg
  • 排気量 1,169 cc
  • 最高出力 80 kW(109PS)/ 7,250 rpm
  • 最大トルク 116 Nm / 6,000 rpm
  • クラッチ 乾式単板 油圧式クラッチ
  • サスペンションストローク、フロント / リア 125 mm / 140 mm
  • 燃料タンク容量 17 L

つづけて、ふくちゃんのスペックをお伝えします。キャッ!恥ずかしい!

  • 身長:162cm
  • 体重:56.5Kg(Tシャツ+パンツのみ) 56.3㎏(写真に写っているウエアーを着た状態 ただしシューズは除く)
  • 股下:71㎝(素足です)74㎝(写真に写っているシューズを履いた状態)
  • 体脂肪:約17%
  • 太ももはちょっと太め

BMW R nineT Urban G/S足つきレポート

それでは足つき性をご覧ください。

正面から

正面から見るとこのようになります。

両足をついた状態
左足だけついた状態

横から

横から見るとこのようになります。

両足をついた状態
左足だけついた状態

後ろから

横から見るとこのようになります。

両足をついた状態
左足だけついた状態

足元のアップ

足元のアップの写真です。

正面から

両足をついた状態

左足だけついた状態

後ろから

両足をついた状態
左足だけついた状態

足つきレポート

BMW R nineT Urban G/Sにまたがった最初の感想は、「おっ!つま先ツンツン!」でした。

わたしくらいの足の長さで大型バイクになれていない方であれば、ちょっと躊躇してしまうくらいの足つきの悪さです。

足つきだけで言えば、R nineT Urban G/SよりR1250GS(2021モデル シート高825mm)の方がずいぶんいいです。

もっと言うと、シート形状の違いから(2021モデルのR1250GSからシートヒーターが内蔵されました)R1250GS(2020モデル)のほうがさらに足つきは良く感じます。

ただ、R nineT Urban G/Sはボクサーエンジンのおかげで重心がずいぶん下にあり、そのおかげでつま先ツンツン立ちでもバイクが安定するので思いのほか不安を感じません。

つま先ツンツン立ちでも思いのほか安定するとは言いつつも、気を抜いているときに横風が吹いたり、エンジンの回転がバラついたときはバイクのバランスが崩れてかなりヒヤッとします。

ですので、足つきに不安を感じるようであればシート高が820㎜のローシートモデル(プレミアムスタンダード)を選ぶ方が良いでしょう。

BMW R nineT Urban G/Sのプチレビュー

それではBMW R nineT Urban G/Sのプチレビューです。

BMW R nineT Urban G/Sを2時間程試乗させていただいたので、試乗したプチレビューと外観のプチレビューをしたいと思います。

BMW R nineT Urban G/Sの外観のプチレビュー

メーターは男らしく、丸形のスピードメーター1つだけの必要最低限の装備です。

液晶ディスプレイにはライディングモードやトリップメーターなどが表示されます。

タコメーターはオプションとなり、タコメーターにはシフトポジションも表示されます。

ハンドル周りは非常にすっきり?しています。

右側のハンドルにはキルスイッチ、ライディングモード切り替えスイッチ、グリップヒーターのスイッチが配置されています。

左側のハンドルにはウインカー、ヘッドライトのHi-Lo切り替えスイッチ、ハザードスイッチ、液晶ディスプレイのメニュー切り替え、ABSのOFFスイッチ、オート―クルーズのスイッチが配置されています。

マフラーはAKRAPOVIC(アクラポビッチ)が標準装備です。

オイルクーラーも大きなものが付いていますね。

リヤサスペンションのプリロードは、工具無しで調整可能です。

ただし、回すにはかなりの握力が必要です。

BMW R nineT Urban G/Sの試乗したプチレビュー

それでは、R nineT Urban G/Sの試乗したプチレビューです。

R nineT Urban G/Sをスタートさせた瞬間「トルク、太っ!」と思わず声に出してしまうほど低速トルクの太さを感じました。

クラッチの操作性の良さ、特に半クラッチの掴みやすさと相まって、1速のギヤ比が高いにもかかわらずスタートや低速走行でエンストをする不安を感じることはありませんでした。

ライディングモードは「レイン」、「ロード」、「ダート」とあり、試乗中は終始「ロード」で乗っていたのですが、109PS/ 7,250 rpmとそれなりのパワーが有るにもかかわらず、フレンドリーなパワーカーブのおかげでワインディングをとても楽しく駆け抜けることができました。

エンジンの振動はR1250GSと比べるとアイドリングから大きく、また高回転にするほど大きくなってしまいます。

R1250GSのエンジンはレッドゾーン付近でも2気筒の割には振動は少なく感じますが、R nineTシリーズのエンジンは高回転で振動を強く感じてしまう方が多いように思えます。

ですので、R nineTシリーズのエンジンは低回転でトルクを活かすような走りに向いていると言えます。

前後のサスペンションは良く動き、路面のギャップを上手に吸収してくれます。

欲を言うと、わたしの様に体重が60㎏程度であれば、サスペンションはもう少し柔らかい方が良いように思えます。

と、言いますのが、ワインディングを安全に楽しめるくらいの速度だとブレーキをかけてのフロントの沈み込み量が少なく、そのためフロントに荷重がかかりずらくてフロントの接地感が希薄になってしまうのです。

ブレーキは前後ともフィーリングが良く、バイクのコンセプトとよく合った効き具合です。

ただ、わたし的には初期タッチでもう少しブレーキが効いてくれた方が好みではあるのですが・・・。

ライディングポジションは、わたしくらいの身長であれば思いのほか前傾姿勢を取ってしまいます。

もっとゆったりとした姿勢で乗れるのかと思っていましたが、思いのほかハンドルが遠い位置にありました。

おかげでスタンディングポジションは取りずらく思えました。

ここからはちょっと気になった点を2つほど。

一つ目は、サイドスタンドがちょっと短いかな?と感じました。

サイドスタンドが短いため停車中は結構な傾きとなってしまいます。

足の短いわたしだとバイクを起こすのに一苦労してしまいます。

平坦な路面だとまだましなのですが、これが左に傾いている路面に停めてしまった時は恐らく私はバイクを起こすことができないでしょう。

そしてもう一つ。

ちょっと強めにエンジンブレーキをかけるとリヤサスペンションがよじれる感じと言うか、リヤタイヤが右に滑る感じがします。

実際にタイヤが滑っているのではないのですが、これが非常に違和感と言うか、気持ち悪く感じます。

コーナーに入る瞬間に”ヨレッ”と感じるので、この感覚になれるまでは恐る恐るコーナーに侵入していました。

ひょっとしたらこのリヤサスペンションがよじれる感じと言うか、リヤタイヤが右に滑る感じに馴染めない方もいらっしゃるかもしれませんので、試乗して確かめることをおすすめします。

まとめ

今回、BMW R nineT Urban G/S(プレミアムライン)(新型 2021モデル)のGS40周年記念モデルをお借りして足つきレポートをお届けしました。

R nineT Urban G/Sのシート高は850㎜とR nineTシリーズの中で最も高いモデルです。

足の短いわたしは、850㎜のシートはさすがに高いと感じてしまいます。

とは言え、ボクサーエンジン特有の低重心のおかげで230㎏と決して重くはない車両重量にもかかわらず、つま先ツンツン状態でさほど不安を感じることなく支えることができます。

大型バイクになれている方であれば、足つきはさほど気にならないモデルだと言えるでしょう。

では、みなさんの参考になれば嬉しいです。

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