イヤホン PR

【レビュー】SOUNDPEATS(サウンドピーツ) Clip1 ~イヤーカフタイプワイヤレスイヤホンは

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

カナル型イヤホンの耳に押し込まれた圧迫感が苦手なわたし。それに、長時間着けていると痛くなったり、痒くなったり・・・。

そんなときにご紹介いただいたのが、SOUNDPEATS(サウンドピーツ) のイヤーカフタイプワイヤレスイヤホン Clip1

Clip1は耳に押し込まないので圧迫感は無いし、AppleのAirPods3より軽く、柔らかなワイヤーのお陰で着けていることを忘れてしまうほど快適。

わたしが特に気に入った使い方は、ランニングや筋トレなどのワークアウト。汗をかいてもムレにくく、カナル型のイヤホンより快適。他には、街中を歩いているときや買い物中。周りの音がよく聞こえるので、周囲への注意が行き届きます。

と、良さそうなことばかりですが、こと、音質に関してはカナル型イヤホンにはかないません。耳を密閉しない構造上、特に低音域の再現性がどうしても劣ります

ではこの後、SOUNDPEATS(サウンドピーツ)のイヤーカフタイプイヤホン Clip1をレビューします。おすすめシチュエーションはもちろん、やめた方が良いシチュエーションもお伝えしますので、気になった方は続きをチェックしてください。

イヤーカフタイプイヤホンの4つのデメリットと4つのメリット

ここ数年人気が出始めたイヤーカフタイプのイヤホン。イヤーカフタイプイヤホンってどう?と思っている方も多いのでは?

まずは、一般的なイヤーカフタイプイヤホンのデメリットとメリットをお伝えしましょう。

一般的なイヤーカフタイプイヤホンの4つのデメリット

一般的なイヤーカフ型イヤホンの主なデメリットは次の4つ。

  1. 音漏れしやすい
  2. 遮音性の低さ・音質(特に低音)
  3. 騒音下での聞き取りにくさ
  4. 装着に慣れが必要な場合がある

音漏れしやすい

  • 耳を密閉しない構造のため、音漏れしやすい傾向があります。静かな場所や電車内などでは、音量を上げすぎないよう配慮が必要です。

遮音性の低さ・音質(特に低音)

  • 周囲の音が聞こえる反面、音に没入したい場合には不向きです。
  • 一般的に、カナル型(密閉型)と比較して低音が弱くなりがちで、音質面で物足りなさを感じる場合があります。

騒音下での聞き取りにくさ

  • 周囲の音がそのまま入ってくるため、騒がしい環境では音楽や音声が聞き取りにくくなることがあります。

装着に慣れが必要な場合がある

  • 耳の形や大きさによってはフィット感に個人差があり、慣れが必要な場合や、痛みを訴えるケースもあります(イヤーピースでの調整ができないため)。

一般的なイヤーカフタイプイヤホンの4つのメリット

一般的なイヤーカフ型イヤホンの主なメリットは次の4つ。

  1. 快適な装着感と圧迫感の少なさ
  2. 周囲の音が聞こえる安全性・利便性
  3. 落ちにくさ・安定性
  4. デザイン性

快適な装着感と圧迫感の少なさ

  • 耳の穴を塞がないため、圧迫感が少なく、長時間使用しても疲れにくい、痛みを感じにくいという声が多く聞かれます。
  • 耳の中が蒸れにくいという利点もあります。

周囲の音が聞こえる安全性・利便性

  • 外の音が自然に聞こえるため、通勤中や屋外での使用において安全性が高いとされています(「ながら聴き」に適しています)。
  • 電話の呼び出しや人の声に気づきやすいです。

落ちにくさ・安定性

  • 耳にしっかりと挟み込んで固定するため、従来のイヤホンよりも落ちにくいというメリットを挙げる意見があります(ただし、激しい運動では落ちる可能性を指摘する声もあります)。

デザイン性

  • おしゃれなデザインのものが多く、アクセサリー感覚で身に着けられる点も魅力の一つです。

【レビュー】イヤーカフタイプワイヤレスイヤホン SOUNDPEATS(サウンドピーツ) Clip1

それでは、イヤホンを作り始めて15年以上。世界30カ国・地域で累計3,500万台のイヤホンを発売してきたSOUNDPEATSがリリースする、2025年にVGP(プロが選ぶ国内最大級のオーディオビジュアルアワード)で金賞とコスパ大賞のダブル受賞したイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン『Clip1』をレビューしていきます。

Clip1は装着感がメチャクチャいい!

Clip1で一番気に入ったのが装着感の良さ。

気を抜くと着けていることを忘れてしまいそうな軽さ。それに圧迫感のなさには、初めて着けたときは感動して笑いが出たほど。

装着感がいい理由の一つは、重さに隠されているかもしれません。

Clip1の重さは片側、約5.3g。これは、AppleのAir5 Pro+の片側、約5.5gよりも軽く仕上がっています。

そして、0.6mmの超極細ニッケルチタン合金製の柔らかいワイヤーが圧迫感の低減に貢献しているようです。

カナル型のイヤホンした使ったことがない方は、この装着感を一度試してもらいたいほどです。

Clip1は外れにくく、ズレにくい

わたしがイヤーカフ型イヤホンで一番気になっていたのが「外れやすさ」。耳に挟んでいるだけなので簡単に外れてしまう。そんなイメージを持っていました。

しかし、実際はそんなイメージと裏腹に、普通に使っていれば外れることはありません。事実、スポーツジムで30分ほどランニングをして汗っぽくなった耳でも、外れることはありませんでした。

また、着けると耳のちょうどいいところへ自然に収まり、そこからズレることはほぼなくなります。

もちろん、わたしのようにメガネを掛けていても、問題なく装着できます。もちろん、メガネを掛けているからと言って、外れやすくなったりズレやすくなるといったこともありません。

Clip1は音楽も外音もちゃんと聞こえる

イヤーカフ型イヤホンに音質を期待していなかったわたしですが、ことClip1に限ってはその期待をいい意味で裏切られました。

想像以上普通に音楽が聞こえるのです。

たしかに、低音域のパワフルさに欠けていたり、高音域が多少シャカシャカしたりしますが、AirPods Pro3と比べて音質が極端に悪いとは感じません。カフェやお店で流れているBGMを聞いている。そんな感じのの音質。

そして、ながら聴きで最も重要な外音も、ちゃんと普通に聞こえます。耳の穴を塞いでいないので当たり前といえば当たり前なのですが、カナル型イヤホンの外音取り込みモードより自然に聞こえます。

これなら、音量さえ十分気をつければ、自転車でも使用できるのではないでしょうか。

警察庁作成 自転車ルールブック 抜粋

(オ) イヤホンをしながらの運転、傘を差しながらの運転の禁止(48ページ)

自転車に関するルールの中には、公安委員会が個別に規定しているものがあります。
傘差し運転や、イヤホンをつけて周りの音が聞こえない状態での運転*は、全ての都道府県で禁止されています。
(道路交通法の一部を改正する法律(令和6年法律第34号)第71条第6号)。
傘を差しての運転は、自転車のハンドル、ブレーキの操作が難しくなり、イヤホンをつけての運転は、周囲の音が聞こえず、自動車や歩行者の動きに気付けなくなり、重大な事故に発展するおそれがあります。

これらに違反すると、公安委員会遵守事項違反(反則行為)として、反則金(5,000円)の対象となります。
ただし、イヤホンを片耳のみに装着しているときや、オープンイヤー型イヤホンや骨伝導型イヤホンのように、装着時に利用者の耳を完全には塞がないものについては、安全な運転に必要な音又は声が聞こえる限りにおいて、違反にはなりません。

Clip1は音漏れをあまり気にしなくていいかも

イヤーカフ型イヤホンだと、音漏れを気にする方もいらっしゃるのでは?

わたしも音漏れが気になったので、実験してみました。

耳から約20cm離れたところにカメラを設置し、ちょっと大きすぎると思える音量で録画。動画を再生したところ、スピーカーの音量を最大にしてやっとシャカシャカと音が聞こえる程度でした。

Clip1はあまり音漏れしないのかな?がわたしの感想。

もっとも、うるさい、うるさくないは人によって感じ方が違うので、人の多い場所では音量を控えるなど、周りへの配慮は必要でしょう。

こんな人はやめとけ!SOUNDPEATSのClip1

Clip1をしばらく使っていると、こんな使い方をメインでするなら選ばないほうがいいと思えるシチュエーションが2つありました。このようなシチュエーションをメインで使う人が買ってしまうと後悔しそうなので、ご紹介します。

音楽への没入感を最優先したい人はやめとけ!

イヤホンに高い遮音性を求める人がClip1を選んだら後悔しそう。

Clip1に限らずイヤーカフタイプのイヤホンは耳を完全に塞ぎません。そのため、周囲の雑音(BGM、会話、交通音など)が常に耳に入ってきます。カフェや電車内などで音楽に完全に集中したい場合には、外音が遮断されないため不向きです。

ですので、周囲の雑音をシャットアウトし、静かな環境で集中して作業・学習したい人はClip1を選ばないほうがいいでしょう。

音質に拘る人はやめとけ!

Clip1は耳を密閉しない構造上、特に低音域の再現性がどうしても劣ります。そのため、迫力のある重低音を楽しみたい音楽ジャンル(例:ロック、ヒップホップなど)をよく聴く人には、物足りなく感じるかも。

それに、音質に強いこだわりがある人も、カフス型イヤホンの構造上、音が拡散しやすいため、音の解像度やクリアさといった点で、ハイエンドな密閉型イヤホンと比較すると満足できない場合があります。

音質に妥協せず、コストパフォーマンスの高いイヤホンを求めている方にはSOUNDPEATSのAir5 Pro+はおすすめ。

詳しくは次の記事で詳しくレビューしていますので、気になった方はチェックしてください。

SOUNDPEATSのClip1をオススメするのはこんな人

SOUNDPEATSのClip1をオススメするのは、ズバリ、ながら聴きメインで使う人。そして、軽快な装着感を求めている人です。

Clip1はながら聴きメインの人には絶対オススメ!

「ながら聴き」をしたい方にClip1は断然オススメ。家事やデスクワークをしながら、子どもの声やインターホンの音、職場の呼びかけなどにすぐ気づきたい場合に最適です。

もちろん、通勤や通学で使うにもオススメ。周囲の音にも気を配ることができるので、安全面ではカナル型より優位でしょう。

ジョギングや筋トレなどのワークアウトにClip1はオススメ!

ジョギングや筋トレなどのワークアウトにClip1はオススメ。耳を密閉しないので、汗を書いても不快感が少ないのが二重丸。

そして、屋外でワークアウトを行う際の安全を重視する方で、車の接近音や周囲の交通情報を聞き逃したくない方には、更に向いています。

ワークアウト中に外れることを気にする方もいらっしゃるのでは?でも、その心配は無用かも。事実、30分以上のランニングをしても外れるどころか、大きくずれることもありませんでした。

それに、AirPodsのようなシャフトがないので、汗拭きタオルがイヤホンに当たって外れる心配が少ないのも、ワークアウト用にオススメです。

長時間の使用や装着感にこだわる方にClip1はオススメ!

長時間イヤホンを装着する方にClip1はオススメ。耳の穴に挿入しないため、圧迫感や蒸れが少なく、痛みを感じにくいため、長時間でも快適に。。

もちろん、耳の形状が合わず、従来のイヤホンで不快感を感じる方にもClip1はオススめ。カナル型やインナーイヤー型で痛みや違和感があった方は、試してみる価値あり。

まとめ:【レビュー】SOUNDPEATS(サウンドピーツ) Clip1 ~イヤーカフタイプワイヤレスイヤホンは

カナル型イヤホンの耳に押し込まれた圧迫感が苦手なわたし。それに、長時間着けていると痛くなったり、痒くなったり・・・。

そんなときにご紹介いただいたのが、SOUNDPEATS(サウンドピーツ) のイヤーカフタイプワイヤレスイヤホン Clip1 。

Clip1は耳に押し込まないので圧迫感は無いし、AppleのAirPods3より軽く、柔らかなワイヤーのお陰で着けていることを忘れてしまうほど快適。

わたしが特に気に入った使い方は、ランニングや筋トレなどのワークアウト。周囲の音がよく聞こえるので安心感があります。それに、汗をかいてもムレにくく、カナル型のイヤホンより快適。もちろん、ワークアウト中に外れることもありません。

他に気に入った使い方は、街中を歩いているときや買い物中。周りの音がよく聞こえるので、周囲への注意が行き届きます。

と、良さそうなことばかりですが、こと、音質に関してはカナル型イヤホンにはかないません。耳を密閉しない構造上、特に低音域の再現性がどうしても劣ります

ながら聴きで使うなら、Clip1は最強のイヤホンの一つと言えるでしょう。

では、皆さんの参考になればうれしいです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA