AirTagを使い始めて1年4ヶ月ほど経ったある日。
iPhoneに「AirTagのバッテリー残量が少なくなっています」とメッセージが表示されました。
どうやらAirTagの電池がなくなってしまったようです。AirTagの電池は1年ほどで交換が必要とAppleはアナウンスしていたので、わたしの場合は、電池がよく持った方ではないでしょうか?
そこで今回は、AirTagの電池交換の方法をお伝えします。
AirTagの電池交換に必要なのは、新しいCR2032 3V のコイン型リチウム電池 だけ。工具は一切必要ありません。
電池交換は3分もあれば終わる、とっても簡単な作業です。
ではみなさん、電池交換にチャレンジしてみましょう。
AirTagの電池がなくなるとiPhoneにメッセージが表示されます
AirTagの電池がなくなるとiPhoneに「AirTagのバッテリー残量が少なくなっています」とメッセージが表示されます。
また、「探す」アプリには「バッテリー残量低下」とメッセージが表示されます。
このようなメッセージが表示されたら、AirTagの電池を交換しましょう。
3分で完了 AirTagの電池交換の方法
では、AirTagの電池交換の方法をお伝えします。
必要なのは CR2032 3V のコイン型リチウム電池 だけ。工具は一切必要ありません。
AirTagのシルバーカバーを押し下げつつ、反時計回りに回します。
するとシルバーのカバーが外れますので、本体に入っている電池を取り出します。
新しい電池のプラスを上にし、本体に入れます。電池が適切に入ると、通電を知らせる「ピー」とアラームが鳴ります。
本体にある3つの溝と、シルバーのカバーにある3つの爪を合わせ、
シルバーのカバーを押し下げつつ、時計回りに回します。
これで電池交換は完了です。
AirTagの保護フィルムは無事でした
AirTagの傷防止に、保護フィルムを貼っている方もいらっしゃるでしょう。
わたしが使っているAirTagにも保護フィルムを貼っていますが、その保護フィルムは電池交換の時に剥がす必要はありませんでした。
ちなみに、わたしが使っている保護フィルムはAmazonで購入した TALENANAのAirTag用保護フィルム(8枚入り)で、AirTagの曲面にもシワが付くことなく綺麗に貼ることができました。
それに、1年以上使っているのに剥がれたり破れたりしていないので、みなさんにお勧めできる商品です。
まとめ
AirTagの電池は、1年ちょっとで無くなるようです。
AirTagの電池交換は3分もあれば十分終わるほど、とても簡単です。
必要なのは新しい CR2032 3V のコイン型リチウム電池 だけで、工具は一切必要ありません。
CR2032 3V のコイン型リチウム電池は100円ショップでも売っています。
もし、お近くに100円ショップが無かったり、「100円ショップの電池って、どうせすぐ無くなるんでしょ?」と思っている方はAmazonでの購入がおすすめ。
AmazonではPanasonic(パナソニック)やmaxell(マクセル)などの一流メーカーのCR2032 3V のコイン型リチウム電池が販売されています。
電池を買うためにお店まで出かける時間がもったいない、といった方は、Amazonを利用してみてはいかがでしょうか。
では、みなさんの参考になれば嬉しいです。