約8か月前に購入したダイソンのコードレス掃除機Dyson Digital Slim Fluffy (SV18FF)。
残念なことに再び壊れてしまいました。
再び、と言うのが、購入時に初期不良の製品を引いてしまったらしく、購入後7日目にして充電が出来なくなってしまっていたからです。
もともとわたし、不良品を引き当てたり故障に合う確率が非常に高いのですが・・・。
今回壊れたのは、トリガースイッチ。
調べてみたところ、ダイソンのコードレス掃除機は、以前からトリガースイッチに問題を抱えているモデルが多いようです。
そのためか、最近はボタン式のスイッチのモデルも発売されています。
2023年最新、ダイソンコードレス掃除機は「【2023年 最新】ダイソン コードレス掃除機の違いを比較 〜どれがいいの?と悩む人におすすめ〜」で全モデル、全シリーズを比較しています。
もちろん、ボタン式のスイッチもモデルもわかりやすいようにまとめていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
ではこの後、壊れた箇所を具体的にお伝えするとともに、ダイソンに修理をお願いする時の手順をお伝えしますので、続きをぜひご覧ください。
ダイソンのコードレス掃除機の壊れたところ
Dyson Digital Slim Fluffy (SV18FF)の壊れたところはトリガースイッチ。
トリガースイッチを引くと電源がオンに、指を離せば内部に取り付けられたスプリングの力でトリガースイッチが元の位置に戻って電源がオフになります。
このトリガースイッチの動きが渋くなり、指を離してもトリガースイッチが元の位置に戻らず電源がオフにならなくなってしまいました。
電源がオフになった時は本体の横を強くたたいて振動を与えるとトリガースイッチが元の位置に戻って電源減がオフになるのですが・・・。
しかも、ときどき本体の横を強くたたいても電源がオフにならないときがあります。
その時は、本体に取り付けられているフィルターを外して電源をオフにしていました。
購入後約8か月でこの状態とは・・・。
ダイソンのコードレス掃除機の修理方法
Dyson Digital Slim Fluffy (SV18FF)はメーカー保証が2年間あります。
そこで自分で修理はせずに、メーカーに修理をお願いすることにしました。
修理の受付は電話、メール、チャットの3つの方法から選べます。
わたしは電話を選択しました。
0120‐295‐731
午前9:00 – 午後5:30
年末年始等の特別休暇を除く
このサポートダイヤル。平日の16:30頃にかけたにも関わらず、たまたまなのか、一度で繋がりました。
サポートダイヤルには何度か電話をかけないと繋がらないと思っていたのでちょっとびっくりです。
電話で故障内容を伝えると、本体の交換で対応することがあっさりと決まり、翌日に交換品を発送、発送後2日で到着予定とのことでした。
海外の多くのメーカーはトラブルが発生した時の対応が早いのでいいですよね。
その点、日本のメーカーの製品は壊れにくいのですが、一度壊れるとあーだこーだと言われて時間がかかってしまうのがちょっと・・・、と思ってしまいます。
と、言うことでサポートダイヤルに電話をした3日後に交換部品が到着しました。
ヤマト運輸さんが運んでくれました。
本体丸ごと新品に交換。
まとめ:ダイソンのコードレス掃除機
ダイソンに修理をお願いするときは製品登録を事前にしておくことをお勧めします。
わたしは製品登録をしていなかったため電話で登録をしていただきましたが、もし事前に登録を済ませておけば、もっとスムーズに修理の受付をしていただけたのだろうと反省しています。
リンクを張っておきますので、こちらから製品登録を行ってください。
https://www.dyson.co.jp/product-registration/registration.aspx
製品登録をする時は製造番号(シリアルナンバー)と購入年月日の入力が必要になりますので、事前に確認しておいてください。
ダイソンのコードレス掃除機は、以前からトリガースイッチに問題を抱えているモデルが多いようです。そのためか、最近はボタン式のスイッチのモデルも発売されています。
2023年最新、ダイソンコードレス掃除機は「【2023年 最新】ダイソン コードレス掃除機の違いを比較 〜どれがいいの?と悩む人におすすめ〜」で全モデル、全シリーズを比較しています。
もちろん、ボタン式のスイッチもモデルもわかりやすいようにまとめていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
では、みなさんの参考になれば嬉しいです。