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ダイソンのコードレス Digital Slim Fluffy (SV18FF)のスイッチを分解して修理する

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スイッチが押しっぱなしになって戻ってこなくなってしまったダイソンのコードレス掃除機デジタルスリム(SV18FF) 。

メーカーの保証期間(購入から2年間)だったので、サポートセンターに電話をすると新品を送ってくれました。

サポートセンターからは、壊れた本体は廃棄処分してくださいと言われたのですが、そのまま処分するには忍びないのでスイッチが戻らなくなった原因を探るべく、分解することにしました。

どうもダイソンのコードレス掃除機はスイッチに問題を抱えている機種が多いようですね。

ネットで検索してみるとV10やV11もスイッチが押しっぱなしになる故障があるようです。

ということで、分解をしてみたのですが、結論から先に言うと、わたしの技術では分解は不可能でした。

と言いつつも、ある程度は分解することが出来ましたので、参考としてお伝えしたいと思います。

また、2023年最新ダイソンコードレス掃除機の全シリーズ、全モデルをで「【2023年 最新】ダイソン コードレス掃除機の違いを比較 〜どれがいいの?と悩む人におすすめ〜」まとめましたので、ご興味のある方はどうぞ。

Digital Slim Fluffy (SV18FF)のスイッチを分解方法

それでは、分解方法をお伝えしたいと思います。

必要な工具

必要な工具は次の通り

  • +ドライバー
  • トルクスドライバーのT8とT6

+ドライバーは7㎝以上の長さが必要で、サイズはPBだと1になります。

トルクスドライバーのT8は、長さが8㎝以上の物が必要になります。

分解方法

グリップ部分のトルクスボルトは次の通りです。

本体部分は、赤丸で囲んだ部分の+ネジを外せば2つに分けることが出来ます。

電源コードが入っているため、完全に分けることは出来ません。

この赤丸で囲んだ部分には、カプラーではなくノイズフィルターが入っていました。

わたしが分解できたのはここまでです。

まとめ

何となくですが、Digital Slim Fluffy (SV18FF)もスイッチ部分が弱点のような気がします。

分解方法さえ分かれば修理の方法も見つかるとは思いますが・・・。

この先の分解方法や修理方法の確立は、技術力の高い方に引き継いでいただければと思っています。

また、2023年最新ダイソンコードレス掃除機の全シリーズ、全モデルをで「【2023年 最新】ダイソン コードレス掃除機の違いを比較 〜どれがいいの?と悩む人におすすめ〜」まとめましたので、ご興味のある方はどうぞ。

では、みなさんの参考になれば嬉しいです。

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